広く浅い趣味の中から『リタイア後にも、魅力的な日常を過ごす』ための情報を共有しましょう♪

★フラダンスは意外と汗かく有酸素運動🌺頭と手足の連動はまるで脳トレ😁むしろシニアにすすめたい❣教室の選び方も教えます

フラダンス

「なぜフラダンス始めたの?」

良く聞かれる質問なんです😃

フラダンスよりはハワイアンミュージックが好きで良く聞いていたのですが…

通っていたスーパー銭湯のエステ部屋がハワイアンのインテリアとBGMだって事で、エステティシャンのお姉さんと意気投合。お姉さんが「空き部屋でフラダンス教室を始める計画があるんだけど、来ない?」と誘ってもらい、この世界にハマったんです🌺

40歳からフラを始め、コツコツと続けていたら今は子供を受け持つインスタラクターになっていました🌴

良く間違えられるのは、ヤシの実のブラに腰ミノを付けた「タヒチアン」をフラダンスだと思っている方、多いです(笑)(ハワイ語で踊りをフラ”fula”と言い、フラダンスは”踊り踊り”となってしまうので以下フラダンスはフラで説明します)

フラをおすすめの理由

1 しっとり汗かく有酸素運動

有酸素運動・筋力トレーニング・バランス運動は厚生労働省が高齢者に推奨している運動プログラムです。フラはこれらをほぼカバー出来る、高齢者でも出来る運動だと思います。90台のフラダンサーもたくさん居ます。

・常時中腰になり足腰の筋肉を使う

・普段使わない腰回り、関節を動かす

・上体は真っすぐに上に引っ張られるよう意識する

・目線を上げ遠くを見ることで姿勢を良くする

・腕を上下左右に大きく動かし肩周りの関節を動かす

2 曲に合わせて手足を動かす。普通の事だと思うでしょうが、やってみると意外と難しい💦

・フラのステップは4拍子が多く、数種類のステップを踏みながら

ハンドモーション(歌詞に合わせた手話)を付けます。

指先まで神経を使い、しなやかなで優雅な動きが出来ると素敵ですね。

3 覚えたフラを人前で披露する。緊張と高揚感がやみつき

最初は恥ずかしいかもですが…覚えたフラを仲間と一緒に踊ることは何とも言えない達成感を味わえます。

4 派手な衣装・ウイッグ・口紅・付けまつげで非日常の体験

年と共に暗い色の洋服を着がちになりますよね。赤やピンクの衣装は気分がhappyに。

フラダンサーに付けまつげは必須アイテム👀ソバージュのウイッグを付ける事もあります。

5 フラダンスでボランティア活動に参加

老人ホーム・保育園からお声を頂く事も。地域貢献もできて喜ばれます。

簡単なフラはレクチャーしながら一緒に踊ります

6 仲間が出来て家族ぐるみのお付き合いも出来るかも

私事ではありますが、フラ仲間と旅行、食事会、釣りなど家族でお付き合いをさせて頂くようになりました。

残念ながら人間関係が原因でサークル活動をしない方もいらっしゃいます。

が…年齢と共にお付き合いは減少するもの。新しい出会いに新しい生きがいがあると信じてフラの扉を叩いてください。

オマケ イベントで芸能人と会えるかも🤗

スパリゾート・ハワイアンで
野々村誠さんと
ウクレレの名手高木ブーさんと
ハウステンボスでマイク真木さんと

お教室の選び方

フラの魅力🌺お判りいただけましたか?では、貴方にはどんな教室が良いでしょう…

日本の舞踊、華道、茶道などに流派があるようにハワイ発祥のフラにも流派があります。流派のトップをクムと言い(ハワイ人の師匠ですね)、そのクムから認定された日本人が日本校を率いる訳です(かなり割愛しましたが)。ハラウでは、ハワイに根付いた神々の神話や教えなど、精神的な教えと規律もあるようです。ウィキペディア(Wikipedia)にも詳しく掲載されていましたよ。

ハラウ・ダンススタジオ・スポーツジム・カルチャースクール・市町村の募集などがありますが、まずはスマホで「フラダンス 教室 〇〇(通える範囲の地名)」で検索するとたくさんの団体がヒットします💻そして以下の特徴があります。

・ハラウ (全部カタカナのハワイ語)本格的に習いたい人向けの正統派の教室。クムの踊りと精神を何代も受け継ぐ。衣装や髪型の制約もある所が多い。ホイケ(発表会)を大々的に行いゲストにクムをハワイから迎える教室が多い。コンテストに参加(ハワイに遠征しする事もある)をする事もある。レイメイキング(生花で花冠を作成)やハワイアンキルトを教えてくれるハラウもある。

・〇〇スタジオ 自所のスタジオでフラの他にダンス・バレエ・ヨガなどの経営もある。クムが居なければ振付師に依頼したり講師で振付る事もある。J‐POPや多岐に富んだフラが可能。

スポーツジム フラだけで無く様々な単元から選べるので、お試しには最適。ただし、スポーツジムの会員になることは前提。講師はハラウなどのインストラクターが契約派遣されている事が多い。

・市町村の募集 期間と回数が決まっている。会場となる公共施設は使用不可の場合もある(コロナ禍では使用できなかった)。講師はハラウなどのインストラクターが多い。

そして、無視できないのが費用ですよね💰入会金・レッスン料の他に衣装代・髪飾り代・イベント出演料など、教室によって違います。本格的なほど費用もかかると思います。無料体験レッスンを行っている教室を一度訪ねると、先生の熱意や教室の雰囲気がわかりますよ。

フラは何歳からでも始められ、生涯できる趣味です

フラダンスは意外と汗かく有酸素運動🌺頭と手足の連動はまるで脳トレ😁むしろシニアにすすめたい

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